先日、朝日新聞で健康関連の記事を見つけました。
東京女子医大附属東洋医学研究所医師・佐藤弘先生のコラム「漢方外来」から引用させていただきます。
【怒りは肝臓の大敵】
漢方の「健康」とは、「気血水(きけつすい)」が過不足なく、相互に調和がとれ、順調に体を巡っている状態、それから、感情が適度に保たれている状態をさします。
気血水のバランスが崩れ、体の調子が悪くなったとき、漢方薬を服用すれば調整できます。でもその前に養生しましょう。「養生」とは漢方では、「健康を保つ方法」という意味です。まず養生があって、薬物療法や鍼灸 (しんきゅう)治療は次善の策といわれています。
養生は大雑把にいえば、食事と気の持ちかたの二つに分けられるでしょう。
食べ物は、できるだけその素材を丸ごととるようにします。白米より玄米、切り身ではなく小魚を骨ごとというように。その食材が成長するまでに土や太陽からもらった栄養を全部いただく、と考えるのです。
もう一つの気の持ちかたは、過度な感情を避けることで臓器の働く力を保とうとする考え方です。漢方では、感情を五つの臓器に当てはめています。喜びは心臓、怒りは肝臓、憂いは肺、恐れは腎臓、あれこれ思い悩むことは脾(ひ)臓と関係があるとしています。
たとえば、怒りが強いと、肝臓の調子が悪くなることがあります。その結果、気や血の流れの調和が崩れ、目のまわりの筋肉がピクピクする場合もあります。そんなときはまず、気持ちを鎮めてみましょう。
いかがですか?
奥が深いですね。
でも、体全体のバランスの良い状態は気分も良くします。
気分が良くなれば表情が穏やかになり、やさしい顔つきは、周りの人に、魅力ある印象を与え、引いては、美しい要素が少しづつ増加します。
また、健康な身体は内臓が健康で、従って肌にも良い影響を及ぼし、美肌に繋がってまいります。
記事中、食べ物の話が出て来ますが、丸ごと食べる。これを、全体食と言います。
丸ごとでない場合は、部分食と言うのです。
お魚でも、縮緬雑魚(ちりめんじゃこ)は全体食。
鯖の塩焼きは、部分食です。
私は、甲殻類でも、エビなどは尻尾まで頂いています。
お煎餅のようでおいしいですよ!
ほうれん草のおしたしでは、根のところまで使います。自家用ですと、いいのでは?と思うので。。


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