よく聞く単語です。カイメンカッセイザイ。
洗剤のCMなどに出てきますね。
ちょうど、1960年、70年ごろの、わが国に合成洗剤が市場に出回りだしたころ、この、界面活性剤の汚れを取る仕組みをアニメにしたCMがテレビで繰り返し放送されていました。
汚れちゃんを、カイメンカッセイザイちゃんが囲んで、繊維の表面からキレイにしていくアニメ。
ご覧になった事ありますか?
理屈はわかりますが、じゃーこの「界面活性」って?なんでしょうね?
まず、界面、これは海面でも海綿でもなく、境界面のことです。
境目、というより、面の境界。
わかりにくい!
つまり、性質の違う液体表面が接している面、のことです。
水と、油を混ぜるときっちり2つに分かれて水が下、油が上になります。
この境界面のこと、界面(カイメン)ですね。。
これを、活性化する。ということは・・
混じりやすくする。ということですね。
界面活性剤の働きを、まとめてみると・・・
- 油と水など、性質の違うものを混ぜ合わせます。(乳化作用)
- 表面張力を弱くします。
化粧品の場合は「肌が水分をはじく」ことがなくなるので、浸透性のよいものになります。
- その結果、 汚れを落とします。
基本的に、洗浄力の高いものほど、肌への破壊力も強いのです。
- 泡をつくったり、逆に溶かしたりします。
つまり、化粧品を作る立場からいうと、安定した化粧品が大量生産できる、ということ。
使う立場からいうと、簡単に泡立つし、汚れは落ちるし、浸透はいいし、とメリットがある反面、
実は実は!!
使い続けると肌のバリア機能を壊す、という大きなデメリットがあるのです。
沖縄の顔を洗う水は当然、界面活性剤不使用。
お肌のバリア機能を守ります。
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